お久しぶりです。いつも年下の上司を楽しみにしていただき、本当にありがとうございます。
体調不良など色々ありまして、しばらく執筆の方はお休み状態になっておりました。
なかなかパソコンの前に座る気持ちになれなかったのですが、こちらの掲示板に励まされたこともあり、とにかく完結させることを最優先に、今日から再読を始めようと思います。
執筆でなくてすみません…まずは読まないと書けないので。
続きの前に、まずは短編を一本書こうと思います。
で、本編は完結後のアップではなく、キリのいいところで随時上げていこうかと思っております。
ただ、超絶スランプで、ずっと書けない状況が続いておりましたので、そう上手くいくかどうか、今ひとつ不安なのですが。。
もうしばらくお待ちください。
ひとまずご報告まで。
時々断片的に読み返したりを繰り返しています。
とにかく単純な雄一郎エンドとか瑛士エンドとかで納得できるような物語のうねりではないですね。
雄一郎、瑛士、果歩の狂おしい葛藤と痛み、封印されたり封印しようとする思いがこちらの胸を吹き荒れます.....。
これまで雄一郎に幸せを感じる日々があってほしいし、救いがほしい。瑛士と果歩が魂レベルの愛で共鳴し合ってこの耐え難き状況を乗り越えて恋の成就を、と思っていましたが、今日の気分としては、恋は既に成就しているんだなぁ、とあらためて感じました。カップリングとしての行方よりこれから先のプロセスや主人公格の行動が腑に落ちればどちらもありだと思いました。それが今日の感想。
ところでもしかして緒方は、人物相関図的な意味だけでなく家系図的にも相当濃く雄一郎に近い人なのか?
再読しようと直近を少しおさらいしようとしたらもう切なくたまらない。3人それぞれの心に想いをはせると心が忙しい。はぁ.....!
- Honey Board -