いやー、美玲ちゃん.グッジョブ!
果歩の本心が聞けて、私の気持ちも少し落ち着きました。
片倉さん、律儀な人ですね。
もえ会えないって事はないでしょうけど、
その誠実な態度に一気にファンになりました(笑)
もうやめて!とっくにお父さんのライフはゼロよ!と叫びたくなる回でした。
しかし、果歩さんの台詞に藤堂さんの衝撃たるやいかに…。今朝、仕事に行く前に拝読したのですが、勤務中ずっと頭の中を「私、真鍋さんを愛しているの!!」がリフレインされていました。どうしてどうして僕たちは出会ってしまって悲しげにリフレインが叫んでいます頭の中で。
藤堂さん、果歩の自分への気持ちにほんと自信がないですからね…ずええったい果歩が真実を知って雄一郎さんを選んだって思ってるだろうなああ~。果歩ちゃんが「好きって言ってるでしょー!」ってラリアットぶち込んでやっと信じることができたというのに、これはもう今後果歩ちゃんもラリアットも繰り出せまい…こうなったら雄一郎さんが血文字で「瑛士と果歩は愛し合っていr(ここでメッセージは切れている)」てなダイイングメッセージ残すぐらいじゃないと厳しいですね。いや死んでほしくないですけど。
とりあえず怜さんは大鎌かついだ大林素子に見えます。
今は辛く苦しい展開が続いていますが、いつか果歩が気にかかっていた雨の匂いを思い出してくれたらと思います。
累さんのかなり前の作品、吉住くんと静香の物語も、別れた二人が再会して最後は結婚しました。
ラストの静香の手紙の署名、吉住静香を見て、凄く感動したのを覚えています。年下の上司のラストは、絶対に涙なしでは読めないだろうな。
ここまできて振り返った時、つくづく花織が瑛士と果歩に「雄一郎の8年の苦悩」を話さないでいてくれたらと思った。雄一郎が灰谷市に戻ってきたのは、自分の家(会社)と暴力団の関係を断ち切るための方が大きかったように思う。果歩を守ろうとはしても、その気にさせるそぶりは見せなかったし。月曜の朝、せっかくうまくまとめて果歩を送り出したのに、最悪のタイミングで果歩がやってきて過ちを犯してしまった。結果的に花織のしたことが3人の思いと行動をこんがらがらせて悪化させたように思える。どんなに可哀想に思っても、本人が絶対にやめてと言っていることをやっちゃだめ。(今更ですが)とうとう命を投げ出す覚悟までされると、そもそも論で愚痴りたくもなります。
果歩は、雄一郎には愛<情、瑛士には愛>情なんだと感じている。今日、愛していると言ったけど、見捨てられない、放っておけないという気持ちなんじゃないかな。瑛士さん、果歩を諦めないで。あなたの新妻は死神です。
本当に壮大なドラマになってきて、筆者様の凄さに圧倒される毎日です。(昨日今日は怜が恐ろしくて仕事にならんかった…。)そしてこの掲示板で皆さんの考察に触れ…、まるで何かの勉強会みたい。そういう見方もあるのねとか、なるほど気づかなかったわとか。筆者様は決してクイズを出しているわけじゃないと思いますが、次回更新が答え合わせになっていたり。コロナで楽しみの制限される日々の中、かなり依存しつつ楽しませていただいております。
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