果歩の携帯の留守電の藤堂さんからのメッセージに悶絶してます。(真鍋さんの別荘のお風呂場でのシーン)「的場さん、僕です」きゃー、きゃー、きゃー(悶絶)藤堂です、と名乗るのではなく、僕ですって。二人の関係が深まったならでは…ですもんね。まぁ、現状は、深まるどころか、すんごい距離感ですけど。再読してみると、前とは感じ方が違ったり、気にならなかったところが気になったりという変化があって、更に楽しめてます。